神と人をつなぐ宇宙の大法則

内容としては興味深く面白かったが、物理学者が全ては完全調和に飽きた神様が壊したことによって始まった世界であると主張していたところが腑に落ちなかった。不完全なゆえに、相手を慈しむ人間の感情は愛であり、単に神様に振り回されていると思いたくない自分がいる。誰の中にも、尊い神様はいるが、戦争や争いを、暇つぶしにしているような考えは理解できない。