徳川慶喜

家康の再来と恐れられた男

鈴村進

1997年6月30日

三笠書房

1,257円(税込)

人文・思想・社会

慶喜の「懐刀」の一人、渋沢栄一が、公に直接聞き書きしてまとめた裸の“最後の将軍”像!史上まれに見る英邁さと、頑なまでに筋を通す“剛直さ”が買われて十五代将軍の座へ。俊才の名をほしいままにした少年時代から、名門一橋家継襲、大老井伊との激突、尊王攘夷の嵐の中の長州征伐、そして大政奉還、大正二年(一九一三)の死までを描く、波瀾七十七歳の大生涯。

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