自分の時間
アーノルド・ベネット / 渡部昇一
2016年5月13日
三笠書房
1,320円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
「時間」について書かれた実用書で、これほど世界中の一流人たちに支持され、人生のバイブルとして愛読された本はないだろう。意欲に満ちた“賢明なる1日”を過ごすためにー。
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日頃日常の業務などに忙殺され、「平日=仕事で終了」といった感覚から脱却することの重要さを改めて学ばされた。
自分自身を振り返って改めて「自分は何を大切なことと思っているか」「それを成し遂げられるように動けているか」といった振り返りに始め、それらを実現させるためにどうやって自身を動かせるようにしていくかの具体的行動示唆を与えてくれる。
本著は「目からウロコ」という内容ではないが、長いこと世界中で読まれている書籍であることからも「改めての気付きを自分に与えてくれる」点における良書だと感じる。
内容としては簡単に読めるので、定期で読み返しながら徐々に自分の理想を目指していくバイブル的存在にしても良いのでは、と考える。
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keit
昔も今も変わらない悩みへのバイブル
この本は古書と呼ばれる部類で今の社会とは全く異なる時代だが、人が抱える悩みと不安は同じで、当然一日が24時間という事実も変わらない。 限られた時間をどう活用していくかを方法論というより、考え方で教えてくれている。 文学、芸術についてのヒントの部分があまり理解できなかったので、改めて読みたい。
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