昭和の神戸
昭和10〜50年代
飯塚富郎 / ハナヤ勘兵衛
2014年6月25日
光村推古書院
2,200円(税込)
人文・思想・社会
開港以来、国際色豊かな港町として栄えた神戸であるが、昭和20年、苛烈な空襲により市街地は焼け野原と化した。戦後、国鉄の高架下にはヤミ市が形成され、元町の商店街にはいち早く復興の槌音が響き、人々はたくましく立ち上がる。そして昭和30年代に入ると、高度経済成長の時代を迎え、町は活気に満ちた。キャバレー「新世紀」、「神戸新聞会館」、「阪急会館」…、今は見ることのできない建物や変わってしまった町並みも少なくない。関西写真界の重鎮、ハナヤ勘兵衛の写真16点も含め、昭和10年代から昭和50年代までの写真を収録。在りし日の神戸がよみがえる懐かしの写真集。
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