461個の弁当は、親父と息子の男の約束。
渡辺俊美
2020年5月14日
マガジンハウス
715円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 文庫
「パパの弁当がいい」という息子のひと言から始まったシングルファーザーのお弁当ライフ。「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」ことを掲げ、弁当慣れしない父が作った弁当はなんと461個!「今日のおかずは最高だった!」「空豆はにおいがきついから二度と入れないで」。無骨だけど愛情たっぷり!3年間の手作り弁当を通した父と息子の交流が、涙と笑いを誘います。
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息子さんといい関係ですね
親父と息子ってなかなか話す機会もなくて、どうしてもぎくしゃくしがちの気もしますが、著者の親子は会話は少なくてもいい関係ですね。 父親が料理ができるのもその関係に一役かっている気もします。 自分にはできないけれど、こういう関係には憧れます。
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