ニッポンのモダニズム建築100

Bilingual issue Japanese/

Magazine house mook

2008年6月30日

マガジンハウス

1,571円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 科学・技術

2004年8月発売のCasaBRUTUS9月号「ニッポンのモダニズム建築」特集のムック化です。モダニズム建築とは、1920年代から60年代までの近代建築をさし、古くは、同潤会アパート(1928~)、慶應義塾幼稚舎(1937)、神奈川近代美術館(1951)、国立西洋美術館(1959)、60年代に入って東京オリンピックで使用され現代もコンサート会場にも利用される国立代々木競技場(1964)、代官山ヒルサイドテラス(1969)など、丹下謙三やル・コルビジェ等の設計による、高度経済成長期の《明るい未来》を予感させた建築群です。昨今のレトロ・懐古ブームのネタ本となる建築物ムックです。全国の現存・あるいは2004年以降消失してしまったものも掲載され、資料性の高い1冊です。

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