必死道場

金子タカシ

2019年9月11日

マイナビ出版

1,474円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

「必死とは、相手がどう指しても詰みを逃れることのできない状態のことを言う。実戦の寄せにおいては、一気の詰みを狙うのではなく、玉の包囲網をせばめて最後は簡単な詰みが受からない形とするのが効果的だ。こうしたテクニックを学ぶのに最適なのが必死問題である」(まえがきより) 将棋の終盤力アップに最適なのが必死問題集。そして必死問題集の決定版と言えるのが本書です。2011年に発売した「将棋・ひと目の必死」180問に新題30問を加えています。 序章の「必死の決まり形のパターン分類」から始まり、収録210問への精緻な解説まで。必死というものをロジカルに分類、解説することにかけては本書著者の金子タカシ氏の右に出る人はいないでしょう。 必死問題集の最高峰。本書で終盤戦のメカニズムを体得してください。 必死道場 目次 序 章 必死の決まり形のパターン分類 第1章 1手必死(38問) 第2章 3手必死(68問) 第3章 5手必死(51問) 第4章 7手以上の必死(53問)

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