場面設定類語辞典

アンジェラ・アッカーマン / ベッカ・パグリッシ / 滝本杏奈

2017年4月25日

フィルムアート社

3,300円(税込)

人文・思想・社会

シリーズ累計24万部突破! ☆☆☆☆☆amazon「本」総合ランキングで1位を獲得しました!!!(17/5/11〜)☆☆☆☆☆ 創作者のための虎の巻、類語辞典シリーズ堂々の第4弾! 物語の舞台・世界観をつくりあげる「場面設定」のノウハウを、 「郊外編」「都市編」合わせて全225場面を通じ、 「見えるもの」「聴こえるもの」「味」「匂い」「質感」等の要素から、 「物語が転回する状況や出来事」への導線を、例文とともに徹底解説。 魅力的なキャラクターたちをつくりあげるのはその内面・外見だけではない! 場面設定でキャラクターたちに息吹を吹き込め! 場面設定が苦手な人でも 描写の勘所がつかめるユニークな好著。 「得られる効果」を読むだけでも 得るものが多いだろう。 ーー有栖川有栖(小説家) 体育館裏でカツアゲ。私たち、飽きてます。 夜の海で愛の告白。私たち、飽きてます。 ぜひ、この本を読んで、別案を。 ーー武田砂鉄(ライター、『紋切型社会』著者) 「あらゆる創作者にとって側に持っておきたい一冊」として、辞典としては異例の大ヒットを飛ばした『感情類語辞典』。キャラクターの性格作りのための続編『性格類語辞典 ポジティブ編/ネガティブ編』も好評なシリーズの第4弾として『場面設定類語辞典』が登場します! Twitter から爆発的に広まった本シリーズ、二次創作者(ライトノベル・同人誌)、小説家、脚本家、漫画家、演出家、俳優、ライターなど、多くの創作者、文字を扱う人たちにとって、今なお重宝され続けています。 ☆カバーイラスト:小山健 【『類語辞典』シリーズについて】 フィルムアート社の『類語辞典』シリーズはSNSを中心に爆発的に広まり、これまでの累計刷部数は24万部を超える大ヒットを記録しています。人間の喜怒哀楽を項目化し、それぞれの感情に由来する行動や反応を集めた『感情類語辞典[増補改訂版]』。あらゆるキャラクターの明るい面、暗い面から人物描写を深めたい方におすすめの『性格類語辞典 ポジティブ編』 『性格類語辞典 ネガティブ編』。255もの「場面」を通して物語の舞台・世界観をつくりあげるための『場面設定類語辞典』。読者の共感を呼ぶ多面性のある豊かなキャラクターや、リアリティのある状況設定を描くための『トラウマ類語辞典』。キャラクターの人生にとって欠かせない要素=職業を適切に設定するための『職業設定類語辞典』。ストーリー全体を通して緊張感が高まっていくような対立や葛藤を適切に組み込むための『対立・葛藤類語辞典 上巻』 『下巻』。 そしてこれらの中に収録されている、創作に役立つ様々なツールを…

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