学校が子どもを殺すとき

「教える側」の質が劣化したこの社会で

論創ノンフィクション 1

渋井哲也

2020年5月23日

論創社

1,980円(税込)

人文・思想・社会

「指導」という名の教師の暴言と体罰が、子どもたちを苦しめ死に追いやる。学校や教育委員会は事実を伏せる。いじめ自殺の子どもや遺族を徹底取材。そこから見えてきたものは、学校が子どもを見殺しにする実態であった!

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