花王「アタック」はシャツを白く染める
蛍光増白剤・合成界面活性剤は危ない
渡辺 雄二
2008年11月1日
緑風出版
1,650円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
スーパーやドラッグストアには、洗濯用洗剤、台所用洗剤、シャンプー、リンスなどが山のように積まれています。これらの製品には、驚くほど多くの化学物質が含まれていますが、共通しているのが合成界面活性剤です。これは油汚れを落とす働きがありますが、反面人間の皮膚や粘膜を刺激します。そのうえ、河川や湖沼を汚染し、魚やプランクトンにダメージをあたえます。また蛍光増白剤などもいわくつきの化学物質です。石けんさえあれば、ほとんど用が足りるのです。あえて、危険な化学物質の入った洗剤等は買う必要はないのです。本書ではこうした製品を一つ一つ取り上げ、その成分を検証し、安全性や毒性を明らかにしています。
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