
胃ろうという選択、しない選択
「平穏死」から考える胃ろうの功と罪
長尾 和宏
2012年12月31日
セブン&アイ出版
1,650円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
種々の病気で、口から食べられなくなったり、嚥下機能が落ちてきた人には、胃に小さな孔を開け、管を通しての人工栄養法をお医者さんはすすめます。この胃からの経管栄養法が「胃ろう」です。胃ろうをいったん造設すると、胃ろう栄養の中止は容易にできません。中止は、死に直結するからです。終末期のお年寄りたちが直面している、胃ろう問題の現実を、看取りの医師が問う。
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