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染と織の文様
青幻舎ビジュアル文庫シリーズ
2006年4月1日
青幻舎
1,320円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 美容・暮らし・健康・料理
桃山時代以降、辻が花染、茶屋染、更紗など様々な染の技法が生まれ、さらに江戸時代には友禅染をはじめとして、染による文様表現は飛躍的な展開を遂げました。白生地に染色し、自由に文様をつくり出す染物は花鳥風月を中心に、道具、動物、物語、風景など、自由闊達にして華やかな文様世界を創出したのです。一方、経糸と緯糸を交互に組み合わせることで作られる織物は錦、綾、羅、金襴、銀襴、緞子など多彩な技法を生み、様式的でリズミカルな独特の文様を特徴とします。中でもいきな縞ものや格子は人気を集め、有職文も格調高く受け継がれました。本書には江戸から大正にかけての着物文様約250点を集成し、日本の染織文化の粋を色鮮やかに繰り広げます。
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