相倉久人の超ジャズ論集成

ジャズは死んだか!?

CDジャーナルムック

相倉久人 / 山下洋輔

2006年4月30日

シーディージャーナル

3,080円(税込)

エンタメ・ゲーム / 楽譜

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar
star
3.2

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar
star
3.2 2018年01月29日

 青春時代にジャズを聞いていた我々に神様のように思われていた相倉久人。独特の文明論的視点で展開される相倉のジャズ論は、評論界のみならず日本人ジャズ・プレイヤーたちにも大きな影響を与えた。本書は、相倉が60年代に世に問うた代表的な論稿と、77年発表の名著「ジャズは死んだか」を中心にジャズピアニスト山下洋輔が編・監修を担当し、巻頭にはエッセイ私的相倉久人像を寄せている。しかしあの頃は、なんであんなに難し議論ばかりしていたのだろう。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください