凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ

ーNPO法人日本独立作家同盟 第四回セミナー〈佐渡島庸平 鈴木みそ まつもとあつし 講演録〉

日本独立作家同盟セミナー講演録 4

佐渡島庸平 / 鈴木みそ / まつもと あつし

2015年10月9日

ボイジャー

990円(税込)

人文・思想・社会

KDP作家としても注目されるマンガ家・鈴木みそ氏とデジタル時代の作家エージェント・佐渡島庸平氏がフリージャーナリスト・まつもとあつし氏と共に、「面白い作品を作れば売れる」という方程式が成り立たない現代作家サバイバル術を語り尽す。Facebook、LINE、Twitterの使い方、読者との付き合い方などを皮切りに出版社との今後の契約のあり方にまで踏み込んで「作品を埋没させず、読者の目に留めてもらい、ヒットへとつなげていくことができるのか?」を本気で考える。 なぜ売れない? 現在の出版市場の大変さ ネットではセルフ・ブランディングにしか価値がない 作品のファンを作家のファンに転換する方法 「鈴木みそ」と「銭」の認知度を比較する デビューできるのは創作力と制作力を兼ね備えた天才だけ? 呼吸するように書(描)ける人だけが作家になれる プラットフォームよりブログで3年やってみる 原稿料という課金ポイントは過去のものになる 新しいキャッシュフローに対応できる作家は生き残る 作家と読者のコミュニティづくり1〈接触頻度を上げる〉 作家と読者のコミュニティづくり2〈メディアのつかい分け方〉 メルマガとLINEは読者にプッシュできる 作家と読者のコミュニティづくり3〈作家と作品の紐付け〉 他

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