
母やん
川奈凛子
2009年6月30日
丸善プラネット
1,430円(税込)
小説・エッセイ
昭和三十年代はじめの熊本県の湯前町。宮崎県との県境に近いこの田舎町の一隅にある雑貨屋「丸屋」を舞台に物語は始まる。主人公は「丸屋」の女将、九人の子どもを授かった母やん。とりわけ優秀だった長男に検事への期待をかけて、東京の大学に送り出す。そこから始まる悲喜こもごものドラマを末っ子の目で描く、川奈凛子のデビュー作品。
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