夢をかなえるゾウ文庫版

この本を読み終えて、今までやりたくても手を出せずにいた事をやってみようと挑戦する気持ちになれました。 ガネーシャの言う、全てのことを実行に移すのは難しいかもしれないけど、少しずつ実行に通じていけたらと思えた。

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やる気になっても続かない 私たちの心を代弁しているかのような青年と 彼に教えを説き続けるガネーシャ。 関西弁だから、嫌味なくユーモラスに受け取れます。 課題を待ち受けにしました！

水野敬也さんの代表作。ジャンルとしては「自己啓発」ですね。 水野敬也さんは大学デビューを果たし、モテたいという一心からホストなど様々な仕事を経験。圧倒的な行動力を武器に人生を劇的に変えた成功者です。 そして、本書は「水野さんの分身」とも言える象のキャラクター『ガネーシャ』が、冴えない主人公の人生を変えていくというストーリー！ ガネーシャが提示する29個の課題を達成しながら、主人公は人生を変える事ができるのか？ そして、それを読んでいる私たち読者も、ガネーシャのいう通りに実践する事ができれば、人生を劇的に変えることができる…そんな内容になっています。 世の中にある自己啓発本の中でも、これ程スラスラと読めて、しかも笑える本は他に無いのではないでしょうか？ 人生変えたい人、一読の価値アリっすよ！

自らが足るを知り、他人に与える。 感謝する。

インドの象の神様ガネーシャと主人公の掛け合いが面白く、偉人や成功者たちの所謂成功の秘訣を噛み砕いて説いてくれる自己啓発本。構えて読む必要のある自己啓発本と違って、「へー、そうなんだー」とサラサラ読めるのがポイント。小説として読むもよし、自己啓発本として読むもよし。

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3行で簡潔に   -著者の紹介含む-手にとった経緯-実践したいこと■書評（2回目以降）-キラーフレーズ-何故キラーフレーズとしたかの理由◎2018/4/2「人が欲しがっているものを先取りする」これはまさしくニーズファースト！これも意識しないとなかなか行動につながらないけど、実践の機会は毎日、常時あるといっても過言ではない。妻、子供、上司に後輩。コミュニケーション取る都度意識すればよい、けど、それが実に難しい。なんでかっていうとやっぱり忘れるから。ガーミンで繰り返しアラームセットして一日半強制的に自分にリマインドを仕掛けてみよう。

楽しい自己啓発本