帝国海軍イージス戦隊(3)
ヴィクトリーノベルス
林譲治
2018年5月31日
電波社
1,045円(税込)
小説・エッセイ / 新書
昭和18年1月、日本海軍の奇襲で壊滅的な被害を受けたエスプリットサント島では、復旧作業が急ピッチで行われていた。一方、ガダルカナル島を占領した日本軍は島の基地化を進めていたが、米海軍の潜水艦や駆逐艦からゲリラ的な砲撃を受け、完成の目処が立たなかった。そんな中、日本軍は二〇ミリ機銃を八門も持つ双胴機を作りだし、試験飛行中に南南東からガダルカナル島に迫ってきたB17編隊を見事撃退するのだった。日米海軍の一進一退の攻防が続く中、日本海軍はエスプリットサント島に第一〇戦隊24門、第一一戦隊32門、計56門の超速射砲砲撃による総攻撃を仕掛けようとするのだが…。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー