
ふたつめのボールのようなことば。
ほぼ日刊イトイ新聞
ほぼ日文庫
糸井重里
2015年8月24日
ほぼ日
814円(税込)
小説・エッセイ
糸井重里の1年分の原稿から、 こころに残ることばを集めてつくる、 「小さいことば」シリーズの本は、 2007年に発売された 『小さいことばを歌う場所』をはじまりに、 最新作『忘れてきた花束。』まで、 合計9冊がつくられています。 1年に1冊ずつ、編まれてきたこの本のシリーズに、 特別な文庫本が加わったのは、2012年のことでした。 もっともっとこのことばを届けたい。 糸井重里のことや、 ほぼ日刊イトイ新聞というメディアを知らないような 若い人たちにも読んでもらいたい。 気軽に、手軽に、たとえば、文庫本にして──。 そんな思いから、 「小さいことば」シリーズを凝縮した、 ベスト盤みたいな文庫本をつくりました。 過去5冊の本から、ことばをさらに厳選した 『ボールのようなことば。』という文庫本は、 願ったとおり、たくさんの人の手にわたり、 2015年8月現在、5万部に達する ロングセラーとなっています。 そして、『ボールのようなことば。』を 出してから3年が過ぎました。 みなさんに届けたいことばが、たくさんたまっています。 2冊目の文庫本のタイトルは、 『ふたつめのボールのようなことば。』です。 『夜は、待っている。』『ぽてんしゃる。』 『ぼくの好きなコロッケ。』の3冊から、 ことばを厳選してつくりました。 (今年発売される『忘れてきた花束。』に 収録されたことばは、入っていません。) 年齢や性別を超えて誰もが読める手軽さと、 何度も読める味わい深さが両立した、 「ベスト・オブ・糸井重里」をおたのしみください。
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