音使いは死と踊る(1)
オーバーラップ文庫
弁当箱
2016年5月25日
オーバーラップ
759円(税込)
ライトノベル
“発火能力”“念動力”-異能があふれるようになった現代。数少ない無能力者である神谷風人は、誕生日に“音を支配する”能力を突如として発現、暴走状態に陥ってしまう。風人に対して国民を守る自衛軍が下した結論は『強制排除』-殺されるということだった。必死に逃げ続ける風人に救いの手を差し伸べたのは『アノニマス』と名乗る組織。マスクを差し出された風人は選択を迫られ…!?「…音の少年、我々の仲間にならないか?」『死音』の名乗りを上げた風人は、生死渦巻く闇の世界に躍り出していくー。
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