
「古代学」とは何か
展望と課題
上田正昭
2015年1月21日
藤原書店
3,630円(税込)
人文・思想・社会
古代を総合的に捉える! 文字史料を批判的にも読み解き、また遺物や遺跡、神話や民間伝承までを総合的に考察することによって日本古代の実相を明らかにするのが、 “古代学”である。 この視座から、著者は朝鮮半島や中国など東アジア全体の中での日本古代史を、また支配層だけでなく民衆をも含めた社会全体のありようを、描きえた。 「河内の飛鳥」、鎖国史観反対論、日本版中華思想の克服……等、独特の着眼点を余すところなく盛り込んだ、必携の「古代学」入門。
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