認識と実在

AI時代の実在論

濱田利英

2021年8月17日

リフレ出版

1,650円(税込)

人文・思想・社会

科学技術の進歩 AIの登場 そして明らかになる認識と実在の関係。 AI時代の人間の尊厳を解き明かす。   物質が精神を生み出し、精神が物質を認識しているのではないのです。このことは、従来の唯物論や観念論のような実在の一重構造では理解できない。実在の二重構造を理解して初めて「認識と実在」の仕組みは理解できるのです。 第一部 「認識と実在」理論体系構築 序章 第1章 生命とは何か、人間とは何か 第2章 実在とは何か 第3章 「認識と実在」の理論体系の構築 第4章 本科学的実在論と自然科学の進歩・人間・思想・その他 第二部  「認識と実在」探究対話   ─ 著者と友人との仮想対話 ─ 第1章 自然哲学の誕生(ターレス、プロタゴラス、アリストテレス) 第2章  自然と人間、そして実 在とは何か(デカルト、ニュートン、ハミルトン、ゲーテ) 第3章 認識と実在、そして人間とは何か(カント、ダーウィン、フロイト) 第4章  物理学 的自然像と実在(アインシュタイン、シュレーディンガー、ハイゼンベルク) 第5章 認識と実在、そして生きる意義の創造(ニーチェ、サルトル)

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