
定年ラジオ
上柳 昌彦
2018年8月25日
三才ブックス
1,430円(税込)
小説・エッセイ
ニッポン放送を定年まで勤め上げた 「うえちゃん」こと上柳昌彦 初の自伝的エッセイ! 新卒でアナウンサーとして就職したラジオ局。 時に自分のやりたいことと現実とのギャップに悩みながら、周りの同僚、先輩、そしてタモリ、たけし、さんま、鶴瓶ら売れっ子のスターたちから人生の楽しみ方・仕事のやりがいを学んでいった……。 で、はたと気づいてみたら60歳! 定年を迎えていた。 そんな記念すべき年になんと前立腺がんが発覚、おまけに我が子はまだ中・高生…。 「悠々自適に老後を」なんて言ってられない! どうする俺!? 元ニッポン放送アナウンサーで、現在も同局の早朝番組「あさぼらけ」などで活躍する「うえちゃん」こと上柳昌彦が綴る、サラリーマンの泣き笑いが詰まった初の著書。 ラジオファンはもちろん、「老後も戦い続ける」人にエールを送る! <内容> はじめに 1章「ラジオパーソナリティー夜明け前」 2章「転校生だった僕とラジオ」 3章「アナウンサーへと導かれし頃」 4章「先輩の溜まり場とジャンケンマン」 5章「華やかし頃、音楽番組の日々」 6章「仕事のない日々 タモリさんとの出会い」 7章「荒馬に乗って、見たことのない景色を」 8章「2つの“サプライズ"」 9章「鶴瓶師匠とGOOD DAY」 10章「その場にいた東日本大震災」 11章「朝がほのぼの明ける頃」 12章「退職の日 そして前立腺がん」 13章「これからのラジオ これからの人生」 おわりに
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