
日本近代文学と〈差別〉
批評空間叢書
渡部直己
1994年7月31日
太田出版
1,922円(税込)
人文・思想・社会
明治20年代の諸作品から中上健次にいたるまで、日本近代文学は「被差別部落(民)」をいかに主題化してきたか。反差別を目指しながらも、小説(=物語)を書くことが、一瞬ごとに「差別」を生みだす様相を精緻に分析し、あるべきエクリチュールの姿を模索する力作長篇評論。
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