
なるほど物性論
村上雅人
2018年6月5日
海鳴社
3,300円(税込)
科学・技術
■電気伝導性をも含めた固体の性質を理解するためには、量子力学に基礎を置いた固体物性論の知識が必要となる。その根幹は、電子には粒子性だけでなく、波の性質があるという事実である。 ■さらに、電子はフェルミ粒子であり、ひとつのエネルギー準位に1個の電子しか入れないという性質を有する。このため、絶対零度でも温度に換算すれば70000Kを超える高いエネルギーを持った電子が存在する。 ■そして、エネルギー空間においてではあるが、格子との相互作用によって、エネルギーギャップが生じる。このギャップの存在こそが、良導体や絶縁体、半導体の電気的性質を決めている要因である。 ■本書では、電子が波であるという量子力学の考えを基礎として、固体内の電子の挙動を明らかにしている。(本書「はじめに」より) はじめに 第1章 オイラーの公式と波数 第2章 量子力学とフェルミ分子 第3章 自由電子モデル 第4章 結晶構造 第5章 逆格子空間 第6章 格子振動 第7章 周期ポテンシャル 第8章 バンド理論 第9章 タイトバインディング近似 第10章 電子の運動 第11章 半導体 第12章 磁性 第13章 強磁性 第14章 誘電現象 索引
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