永遠の仔(上)
天童荒太
1999年3月31日
幻冬舎
1,980円(税込)
小説・エッセイ
再会は地獄への扉だった。十七年前、霧の霊峰で少年たちが起こした聖なる事件が、今鮮やかに蘇るー。山本周五郎賞受賞作から三年余。沈黙を破って放つ最高傑作ミステリー。
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再会は地獄への扉だった。最高傑作ミステリー!
十七年前、霧の霊峰で少年たちが起こした聖なる事件が今鮮やかによみがえる―。 再会は地獄への扉だった。 最高傑作ミステリー!(上巻帯より引用) 今の世を反映した、幼児虐待を主題にして現在と17年前の話が交互に繰り返され1年が経過する、という構成が結構良い。最後の最後に大どんでん返しがあり、驚き。まさかあの人が…!しかし、上下巻は長いね。読むのが大変でした。
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