知的財産の研究開発過程における競争法理の意義

知的財産権概念の私的側面と社会的側面

高橋明弘

2003年6月30日

国際書院

6,820円(税込)

人文・思想・社会

コンピュータープログラムのリバース・エンジニアリングを素材に、財産権の社会的側面を、独占、労働のみならず、知的財産並びに環境問題で生じる民事上の諸請求及び権利論の解決へ向けての法概念としても捉える。

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