
学校法人会計基準の課題
「継続性」と「健全性」を把握する観点からの見直し
久下眞一
2020年10月31日
創英社(三省堂書店)
1,650円(税込)
人文・思想・社会
学校法人会計基準は、本来、学校法人が永続的に教育研究活動を遂行するために、その「財政上の健全性」を把握することに資する統一的な会計処理基準として制定されたものです。言わば、学校法人の教育研究活動の継続性を会計的側面から担保する指標として活用されるべきものですが、基本金制度のような特有の概念を取り入れているため、平成27年度の改正にもかかわらず、その役割が十分に果たせていないという課題を抱えています。学校会計の基本金と調整勘定を分かりやすく解説!
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください




みんなのレビュー