てんかんの薬物療法 改訂版

効果的な治療薬選択のために

兼子 直

2021年8月10日

新興医学出版社

4,070円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

新薬ラコサミド、ペランパネルに加え、既存の抗てんかん薬に関するこの10年の知見を加筆した10年ぶりの改訂版。 新しい抗てんかん薬を適切に使用すれば70%の患者で発作が抑制されると報告されています。エキスパートの抗てんかん薬の特質、副作用、適切な使い方の理解を深め,治療効果が高まる1冊。 【主要目次】 第1章 抗てんかん薬の作用機序 第2章 臨床薬理学的側面からみた第二世代抗てんかん薬の特徴 第3章 てんかん薬物療法の概要と課題 第4章 ガバペンチンのてんかん治療における意義 第5章 トピラマートのてんかん治療における意義 第6章 ラモトリギンのてんかん治療における意義 第7章 レベチラセタムのてんかん治療における意義 第8章 ゾニサミドのてんかん治療における意義 第9章 ペランパネルのてんかん治療における意義 第10章 ラコサミドのてんかん治療における意義 第11章 これからの抗てんかん薬の使い方

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