
5世紀近江の盟主
椿山古墳の実像に迫る
栗東市教育委員会 / (公財)栗東市スポーツ協会
2021年8月20日
サンライズ出版
1,980円(税込)
人文・思想・社会
2017年に日本最大級の笠形木製品が出土して話題を集めた滋賀県栗東市の椿山古墳。応神陵古墳(大阪府羽曳野市)出土例に次ぐ大きさの笠形木製品は、何を意味するのか? 中央と近江の関係、近江における椿山古墳被葬者の位置づけなどをめぐり、古墳時代研究の第一人者、一瀬和夫氏・高橋克壽氏らを迎えて開催されたシンポジウムの記録。 報告 椿山古墳の発掘調査 近藤広 椿山古墳出土笠形木製品の観察と樹種同定 鈴木裕明・福田さよ子 講演 巨大古墳の時代 一瀬和夫 昭和二七年の椿山古墳発掘調査 雨森智美 講演 安養寺古墳群を解き明かす 高橋克壽 滋賀県栗東市安養寺景観まちづくり協議会里山部会について 戸原和人 討論 椿山古墳をめぐって パネリスト:一瀬和夫・高橋克壽・近藤広/司会:雨森智美・佐伯英樹
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