ジョブ型を展望したこれからの人事制度

〜同一労働同一賃金を踏まえた役割主義改良型への道筋〜

河合克彦 / 藤井 公明 / 中野 剛

2021年6月14日

日本生産性本部

2,200円(税込)

ビジネス・経済・就職

働き方改革の推進、コロナ禍への対応により新しい働き方が言われる中、人事制度もこれまでのメンバーシップ型からジョブ型への移行が言われています。しかし、ジョブ型を展望した場合、考えなければならないことがあります。本書では「職務」をテーマにして、また役割能力要件表を活用し、長い人事コンサル経験を持つ著者が日本企業にフィットしたこれからの人事制度を探っていきます。 ●同一労働同一賃金  ●ジョブ型とは  ●メンバーシップ型とは   ●考えておかなければならないこと  -異動・配置転換、ジョブローテーションをどうするか  -職務内容が変わった場合、等級・賃金を変えるか  -新規一括採用、横並びの初任給をどうするか  -高度専門的人材の採用をどうするか  -定期昇給は維持するか ●人事各システムはどのように考えるか  -等級制度、昇格・降格、評価制度 ●能力主義から役割主義、役割主義から役割改良型への道筋

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