
若者がセックスしない国、少子化日本の大罪
中原 英臣 / 佐川 峻
2022年11月20日
せせらぎ出版
1,320円(税込)
ビジネス・経済・就職
政府の無策と日本人気質から少子化対策を考える 「毎日残業、コンビニ飯で金もない俺が、結婚、子育てする気になるか!」 こうした叫びに医学博士と科学評論家が少子化対策レシピを提言 さまざまな将来予測の中でも人口予測ほど確実なものはない。 疫病のパンデミックや戦争などによる大量死がなければ、現在の人口ピラミッドからほぼ確実に将来人口を見通すことができる。 つまり日本は確実な将来すら直視せず、それから30年以上も何ら有効な対策をとらなかったのである。 異様な国と言わざるを得ない。 では、どうすればいいのか、何ができるのか。 さまざまな角度から本書が提案する。 本書が扱っているテーマは… 貧弱な政府の子育て支援/増加する教育費/未婚率の上昇/ 若者の経済的困窮/長時間労働/若者の将来不安/女性の 社会進出/スマホゲームの普及/性に対する偏見/性教育の 貧困/戸籍制度 など ……ここに少子化対策のヒントがあります。 もくじ 01 日本の子育て支援が貧弱なのは選挙対策だった!? 02 将来に否定的で結婚しない日本の若者たち 03 なぜ日本人は世界一セックスをしないのか? 04 どうすればいいのか、少子化対策 05 社会を大きく変える
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