台頭する国営石油会社

新たな資源ナショナリズムの構図

石油天然ガス・金属鉱物資源機構

2008年3月31日

エネルギーフォーラム

2,090円(税込)

科学・技術

米国、豪州を除いて石油・天然ガスの産出国・消費国を問わず、かなりの数の国営石油会社と称されるものが存在する。国営石油会社の絶対数は多く、業務内容も上流(探鉱・開発・輸送)から下流(精製・販売)まで多岐にわたり、業績も千差万別である。本書では新セブンシスターズにクエート、インド、ノルウエーの3社を加えた10社を3つの分類に分けて紹介する。

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