生気論の歴史と理論

ハンス・ドリ-シュ / 米本昌平

2007年1月31日

図書新聞

3,080円(税込)

科学・技術

20世紀が最も憎悪した書。刊行(1914年)以来90年余、ダーウィニズムや分子生物学など主流思想は、本書をオカルト的・全体主義的だと徹底批判して自らの正統性を誇ってきた。だが今、訳者渾身の解説論文と翻訳が、再発見の扉を開く。21世紀生命論は本書を素通りしては語れない。

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