セレンディップの三人の王子

エリザベス・ジャミソン・ホッジズ / マユコ・V.ブレシニャック

2004年7月31日

バベル

1,430円(税込)

小説・エッセイ

2000年度ノーベル化学賞を受賞した高分子化学の白川英樹博士。その授賞式で、選考委員長はスリランカの三人の王子の話を引用して思いがけない発見が素晴らしい発明(電気を通すプラスチック)を生んだ功績を称えた。この話こそ、本書の物語であり「セレンディピティ」ということばの語源である。5世紀にペルシアで生まれた伝承が、ヨーロッパを渡り、アメリカの作家による翻案がいま、日本語になった。

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