人形はなぜ殺される

ハルキ文庫

高木彬光

2000年3月31日

角川春樹事務所

924円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

日本アマチュア魔術協会の新作発表会で、小道具の人形の“首”が盗まれた。数日後、成城のとある一軒家で発見された首のない死体の横に転がっていたのは、盗まれた人形の首だった。被害者・京野百合子の義理の妹・綾小路佳子は事件の真相究明を、探偵作家の松下研三とその友人である名探偵・神津恭介に依頼するのだが、再び人形を用いた殺人予告が届くのだった…。本格ミステリーの古典的名作。

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