三国志(11の巻)
ハルキ文庫
北方謙三
2002年4月30日
角川春樹事務所
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
張飛は死なず。呉への報復戦を劉備自ら率いる蜀軍は、関羽を弔う白亜の喪章、張飛の牙旗を掲げ、破竹の勢いで〓帰を制した。勢いに乗る蜀軍に対し、孫権より軍権を委ねられた陸遜は、自軍の反対を押し切り、夷陵にて計略の秋を待つ。一方、自らの生きるべき道を模索し、蜀を離れゆく馬超。呉の臣従に対し、不信感を募らせる魏帝・曹丕。そして孔明は、呉蜀の決戦の果てに、遺された志を継ぐ。北方“三国志”衝撃の第十一巻。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(9)
starstarstarstarstar
読みたい
1
未読
9
読書中
0
既読
338
未指定
84
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
taboke
(無題)
劉備が死んだ。 北方氏の三国志は一人称が変わりつつ、話が進むので主要な人物全員が主人公なんだけど、劉備とその周辺が主人公だと感じながら読み進めていた。。 関羽が死に、張飛が死に、劉備が死んだ。 なかなか12巻に進めず、立ち止まってしまうほど本11巻は濃い。
全部を表示いいね0件