近代日本の人類学史

帝国と植民地の記憶

中生勝美

2016年3月31日

風響社

5,500円(税込)

人文・思想・社会

日本人類学は「大東亜共栄圏」の子供か?「人類学は西洋帝国主義の子供である」とすればまさにそうだが、歴史はキャッチコピーではない。本書は、130年余にわたる日本人類学の足跡を、文献とオーラル・ヒストリー、そして現地調査の積み上げによって丹念に追った、貴重なドキュメントである。

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