ウクライナの現場から

佐藤和孝

2022年12月27日

有隣堂

1,100円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

ロシアによるウクライナ侵攻間もない2022年3月、著者はウクライナに入国した。 リビウ、キーウ、ブチャ、イルピン。 そこには戦禍により、人生を狂わされた数多くの「一般市民」がいた。 まず命をまもるべきか? あるいは国(民主主義)を守るために戦うべきか? 市民たちの生の声に取材、「戦争のリアル」と「世界の行く末」について 今までの世界各地での現場取材を含め、戦場ジャーナリストが「現場目線」で考える。 ウクライナ現地取材写真を多数収録。 序章 ロシアのウクライナ侵攻を、なぜ許してはいけないのか 第1章 二〇万人の避難民を受け入れた市民たちの戦い 第2章 空襲警報と砲撃のなか、ウクライナは一つになった 第3章 ロシア軍の市民を狙った破壊と殺害の現場を見た 第4章 ジャーナリストとして、現地取材に思う 第5章 現在の戦況と六年前の東部ドネツク取材 第6章 歩いてきた戦場との比較から

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください