華禍
こんなに中華主義が怖いわけ
黄文雄
2004年10月31日
ワック
1,650円(税込)
人文・思想・社会
「華禍」とは何か-。それは軍事的な脅威も含めた、中国の複合的な脅威のことである。「黄禍」も「白禍」も、世界地図を二分した「赤禍」も、いまではすでに過去のものになろうとしている。これに対して、幻想でも杞憂でもなく、もっと現実的な脅威が、ほかならぬ「華禍」なのだ。実際には、すでに日本人だけではなく、全地球的な規模の危機をもたらしつつある。いったい「華禍」はどこまで世界に蔓延し、文明の危機、さらには人類の生存の危機を脅かしているのか。世界が腐蝕されているその脅威と恐怖を明らかにしたい。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー