日蓮大聖人と最蓮房改訂版

北林芳典

2005年11月30日

報恩社

6,600円(税込)

人文・思想・社会

「法華真言未分化」の「学説」を論破した上で自説を展開。日蓮大聖人がいつどのようにして悟達されたのか、あるいは一期の弘法においてどのような布教戦略をもたれていたか等々にわたり、信念のある言論を開陳している。日蓮大聖人の末流を名乗る諸派の者たちならびに高名な「宗学者」たちが、解明しえなかった竜の口の「ひかりたる物」にも言及。七〇〇有余年にわたって謎であった佐渡流罪期の弟子・最蓮房とは誰かを解明した。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください