ともだちがやって来た。

ほぼ日ブックス

糸井重里

2008年2月29日

ほぼ日

1,540円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

この『ともだちがやって来た。』は、糸井重里が「ほぼ日刊イトイ新聞」にて2008年1月1日ー12月31日のあいだに書いた原稿のなかから、こころに残ることばを集めて編んだ本です。 この形式で本をつくりはじめてから、この本が3冊目になります。 1冊目の『小さいことばを歌う場所』、2冊目の『思い出したら、思い出になった。』は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」だけの限定販売でしたがおかげさまでたいへんご好評をいただき、現在にいたるまでロングセラーを続けています。 3冊目のタイトルは『ともだちがやって来た。』。 過去最多の196のことばを収録し、ことばとことばのあいだには、糸井重里が毎日更新している写真連載、「気まぐれカメら」からの写真を添えました。 このたび、楽天ブックスでもお買い求めいただけるようになりました。 収録されたことばはどれも短く、スッと読めるものばかりです。 けれど、たぶん、長く長く読める本です。 おそらく、何度でも開きたくなる本です。 あなたのこころに染みこむことばがきっといくつも見つかります。 笑っちゃうような冗談や、ヒントや、詩が、詰まった本です。 どうぞ、今年も、開いてください。

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