古都の紅

I novels

剛しいら

2006年3月31日

雄飛

935円(税込)

小説・エッセイ / 新書

鎌倉南署の管轄でヤクザが日本刀で斬り殺される事件が発生した。現場に残された一本の刀を頼りに、犯行に使われた刀を追うことになった刑事の京介は、若く繊細な美貌の刀鍛冶・博雪に辿り着く。そして博雪から二本の刀は、因縁つきの対の剣で、殺人に使用された方は抜くと人斬りを誘うと聞かされた。信じられずに残った刀を抜いてしまった京介だが、妖しい夢に導かれ、博雪を犯してしまい-。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

3

読書中

0

既読

3

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください