教師の作法 指導

野口 芳宏

2009年12月15日

さくら社

1,870円(税込)

人文・思想・社会

教師の中核的な役割となる「指導」について、その考え方の基本や授業に向かう姿勢、子どもと接するときの視点や留意点などを「作法」というコンセプトでわかりやすくまとめました。  「向上的変容」「本質」「心のコップ」など、著者によるテーマごとの手書き板書や数々のエピソードも必見です。 序 教師の根本・本質・原点を考える 【第一章 指導以前の基礎作法】 1)違いを知る 2)指導とは何かを考える 3)「こうしたい」と願う 4)目標を確認する 5)抽象的なものを具体化する 6)相手によって変わる 7)成立条件を見直す 8)状態を見抜く 9)教材を研究・開発する 10)授業形態を選ぶ 11)教育者として感化する 12)小手先の理解を超える 【第二章 指導の作法】 1 )学ぶ楽しさを教える 2)学習ルールをしつける 3)予想外の出来事に対応する 4)変容を褒める 5)原理原則で叱る 6)子どもの心を見る 7)正対正視して話す 8)評価的に聞く 9)声に出して読む 10)自分の思考を書く 11)発達を待つ 12)向上心を支える 13)指導を楽しむ

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