
深夜の赤信号は渡ってもいいか?
いま使える哲学スキル
富増章成
2012年3月6日
さくら舎
1,540円(税込)
人文・思想・社会
哲人たちの思考スキルを学んで問題解決力UP! 人っ子一人いない深夜の赤信号を前にしたとき、「渡ってしまおうか」「いや、渡らずに待つべきか」と一瞬ためらったことがある人は多いでしょう。なぜためらうのでしょうか。それを考えるとき、役に立つのが哲学です。 哲学とは、生き方だけでなく、「何についても考えることができる思考の技術(スキル)」です。いわば思考の“万能ナイフ”で、とても便利なツールなのです。 世の中何が正しくて、何が間違っているのか、どう判断したらいいのか、悩みは尽きません。 でも、哲学を使えば、どんなときもウソはいけないか、わずらわしい人間関係をどうすればいいか、全体のため一部を犠牲にしていいかなど、身近な悩みから現代社会への疑問まで、さまざまな問題に応用して使えます。 人間が過去2500年以上にわたって考え抜いてきたさまざまなものの見方・思考法を学ぶことで思考力、問題解決力もUPです! 第1章 深夜の赤信号は渡るべきか、待つべきか? 第2章 タバコを吸うべきか、やめるべきか? 第3章 運命は決まっているのか、自由はないのか? 第4章 人は生まれつきか、育ちで変わるのか? 第5章 どんなときもウソをついてはいけないか? 第6章 全体の幸福のため、一部は犠牲になるべきか? 第7章 矛盾だらけの人生をどう生きればよいか? 第8章 わずらわしい人間関係をどう受け止めればよい 第9章 ゴミの分別はきっちり守るべきか、適当でいい
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