
ゲンロン(3(2016 July))
東浩紀
2016年7月31日
ゲンロン
2,640円(税込)
人文・思想・社会
【特集:脱戦後日本美術】 もう悪い場所論や地域アート論はうんざりだ! 美術批評の日本特殊論を打ち破るため、巻頭に来るのはまずは東浩紀と黒瀬陽平による韓国リアルDMZプロジェクトの徹底取材。グラビアとインタビューでダークツーリズムと現代美術の新展開に迫る。 同国を代表するアーティスト、パク・チャンキョン氏の特別寄稿も獲得。 続く座談会では、会田誠・椹木野衣・安藤礼二3氏を迎え、戦後日本美術の問題を徹底討議。 特集後半では流行の「世界美術史」論を徹底解剖。ベルティングとクラークの必読文献初訳を収録したほか、稲賀繁美・新藤淳・土屋誠一らの論考が新しい美術批評の地平を開く。 【国境を越えた批評へ】 特集と連動し、韓国の新世代批評家、若干29歳のパク・カブンを本邦初紹介。ゲンロンの活動は日本を越え外へ。 井出明の評論、海猫沢めろんの連載小説、タイ文学が加わりますます国際色豊かなコラム。 前号比さらに50頁増の超特大号!!!!
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