リズムから考えるJ-POP史

RealSound Collection 01

imdkm

2019年10月3日

blueprint

1,980円(税込)

エンタメ・ゲーム

平成30年間を彩ってきたJ-POPの数々はどのように変化してきたのかーー。宇多田ヒカルや小室哲哉、中田ヤスタカ、三浦大知といった各年 代を代表するアーティスト・プロデューサーを取り上げ、そのリズム表現に着目して“J-POP”を 分析。これまでになかったアプローチで音楽批 評を刷新する一冊となっている。 解説文および帯コメントはtofubeatsが担当!著者と同世代で次世代を担う写真家・美術家福嶋幸平の作品を起用した装丁にも注目。ぜひ平積み・面陳でのご展開をお願い致します。 はじめに アジアンカルチャーの隆盛と日本 第一章 小室哲哉がリスナーに施した、BPM感覚と16ビートの“教育” 第二章 90年代末の“ディーヴァ”ブームと和製R&Bの挑戦 第三章 m-floから考える、和製R&Bと日本語ヒップホップの合流地点 第四章 中田ヤスタカによる、“生活”に寄り添う現代版「家具の音楽」 第五章 Base Ball Bearから検証する、ロックにおける4つ打ちの原点 第六章 KOHHが雛形を生み出した、“トラップ以降”の譜割り 第七章 動画の時代に音楽と“ミーム”をつなぐダンス 第八章 “人間活動”以後の宇多田ヒカル エピローグ 三浦大知と“J-POP”以後 おわりに 解説 tofubeats

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