【POD】人を活かす経営の新常識

前川孝雄

2021年9月7日

株式会社FeelWorks

2,970円(税込)

ビジネス・経済・就職

「雇用を守る」経営はもう古い!? 人を大切に育て活かす会社の条件が変わった! 全8章・50講で、ニューノーマル時代に求められる会社のあり方と働き方を展望! 昨今、会社のあり方や働き方が様変わりしています。 終身雇用制度や年功序列型賃金制度は事実上崩壊し、ダイバーシティの推進、ハラスメント意識の高まり、加速度的に進むデジタル化、人生100年時代の到来など、いま、会社を取り巻く環境は劇的に変化しています。そこにコロナ禍も拍車をかけて、人々の働き方や生活様式、意識・価値観も変化しています。 ■ニューノーマル時代の「経営と働き方」改革に着手せよ 本書は、これまで培ってきた日本企業の強さや長所を活かしつつ、ニューノーマル時代の「人を活かす経営」実現に向けた主要テーマについて深く考察し、経営やマネジメントに活かすヒントが凝縮された1冊です。 一人ひとりが働く現場を起点に、上司(経営者や管理職)がその役割を発揮して「人を大切に育て活かす企業・職場づくり」をいかに進めるか。8つのテーマと50の講話で解説します。 経営者・管理職が、これまでの「常識」(固定観念)を捨て、自己変革を遂げる視点と方策を具体的に提示しつつ、山積する複雑な課題を解決に導きます。 【目次】 第1章  “働きがい”こそ現場改革の原動力 第2章 若手世代をいかに育てるか 第3章 真の女性活躍はこれから 第4章 ミドル・シニアこそキャリア自律を 第5章 コロナ禍に打ち克つ経営とは 第6章 リモートワークで問われるマネジメント改革 第7章 ハラスメント予防は職場ぐるみで 第8章 これからの人を活かす会社の条件 ■著者プロフィール 兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒業。リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」「就職ジャーナル」などの編集長を経て2008年に「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に起業。「日本の上司を元気にする」をビジョンに掲げ、独自開発した研修「上司力研修」「上司力鍛錬ゼミ」「50代からの働き方研修」などで400社以上を支援。青山学院大学兼任講師。情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人企業研究会 研究協力委員サポーターなども兼職。 著書は『「働きがいあふれる」チームのつくり方』(ベストセラーズ)、『本物の「上司力」』(大和出版)、『一生働きたい職場のつくり方』(実業之日本社)、『50歳からの逆転キャリア戦略』(PHP研究所)など30冊以上。

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