いそがなくてもいいんだよ

岸田 衿子

1995年10月1日

童話屋

1,870円(税込)

人文・思想・社会

大人になっても自由で奔放で、詩を書き童話を作り、絵を描いて暮らした詩人・岸田衿子。 小さいときから絵が好きで、絵描きのかたわらスケッチブックに詩を書きはじめ、 「ことばのデッサンに取り組むようになりました」。 絵本を書いてもエッセーや詩を書いても、衿子さんの主調音や色づかいは変わりません。 この詞華集を美しく飾る、花や実のカラー挿絵を描いたのは、植物学者で画家の古矢一穂さん。 表題『いそがなくてもいいんだよ』という一行は、「南の絵本」という詩の一節です。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください