わたしを束ねないで

新川 和江

1997年9月23日

童話屋

1,650円(税込)

人文・思想・社会

女に生まれ、恋をし、妻となり母となる、その折おりに、女である自分をふくめ、生きとし生けるものを讃えつづけ"女の一生"を綴った詩人・新川和江さん、究極のアンソロジーです。 代表作は「わたしを束ねないで」ですが、すごい詩といったら「赤ちゃんに寄す」でしょう。地球上のすべての男たちは、この詩の前で、ただただひれ伏すしかありません。

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