〔電子〕海底資源は宇宙航空・軍事・水素技術で手に入れろ!!

目からウロコ!マッコウクジラに学ぶ海底資源開発・揚収システム

小平高敏

2017年5月16日

Lakshmi/小平アソシエイツ(株)

380円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 科学・医学・技術 / PC・システム開発

日本南方太平洋海底の膨大な鉱物資源は揚収が技術的に困難なため全く利用されていない。 この技術障壁は従来の海底油田・ガス掘削、浚渫、サルベージ技術の延長で挑戦していることに原因がると筆者は分析し、全くの別分野である宇宙航空、軍事、水素エネルギーの最新技術を適用し、マッコウクジラの生態メカニズムをも参考として解決する見通しを付けた。 日本・国際特許を出願済(特願15-222542)で2017年4月に公開された。明細書は請求項数41項151ページに及び、成立時に数十件の特許に分割成立させることを目指した広範な技術である。加えて特許は権利主張と具体的実現性を提示する目的で書かれており、解りやすさを目的としていないので、必ずしも理解は容易ではない。本書は、新技術を理科系でない読者にも広く理解してもらうために、技術の背景と概要を解りやすく解説し、技術の全容把握に役立てることを目的としている。 本技術は6年以内に商業化を目指している。 目次と概要 第1章 はじめに 太平洋の日本近海海底は鉱物資源の宝庫である。 海底資源は揚収が困難である。 第2章 海底資源開発の難しさ 1.挑戦の歴史 2.困難さの原因 3.新たな挑戦へ ゼロベースで原理原則から考える。 生き物の真似をする。 内外圧を均衡させる。 浮力を利用する。 自律的に移動する(自律航法)。 第3章 深海クレーンの全体像 1.深海クレーン 2.海底基地 3.海上司令船 4.運搬船 第4章 実現するための技術 1.深海からの重量物の揚収 海面より海底への降下 2.高揚収力発生 3.他分野における既存技術の活用 炭素繊維樹脂構造物 制御理論 水中光ファイバ通信 音響誘導 光学誘導 ドッキング 燃料電池/電気分解 水素ハライド反応 深海用機器 第5章 深海クレーンの構成 1.深海クレーン 構造、動作原理について詳細にわかりやすく記述 2.海底基地 構造、動作原理について詳細にわかりやすく記述 3.海上司令船 第6章 商業運用実現のための課題 1.連続運用の実現 2.機材保守の容易さ 3.採掘の自由度 第7章 技術的課題と克服方法 1.技術的課題の克服 2.設計フィロソフィー 3.開発手順 第8章 おわりに 付録 A.シミュレーション例 奥付

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください